昭和男子のキャンプブログ

昭和男子たるもの趣味など人に話すものはほとんどなく過ごしてきた訳ですが、嫁にキャンプに連れて行って貰ってはまってみたら「え?世間ではもう流行ってたの?」そんなブログですのでおしゃれとか無縁です。初心者がジタバタしてるのを楽しんでいただけたら幸いかと。

ソロキャンプするにあたって揃えたギア

ギアって書いてやりました。

ギア?歯車のことですよね・・・・。

あ、いやうーむ。

ほら昭和の男子ですから。

 

 

自分がソロキャンプしよう!って思い立って揃えた道具を、

忘備録も兼ねて書いておきます。

快適とはかけ離れた最低限装備です。

冬装備はとてもじゃないから持っていけないけども、真冬じゃなければ着ている物によってデイキャンプならできるかも。 

ちゅーかこんな装備をギアっていうのが恥ずかしいので、以下道具にします(笑)

 

さてソロキャンプをするにあたって、まず必要なものは!

 

焚き火台!これ絶対!いるっしょ!焚き火なくしてキャンプにあらず。

出張で持っていくのを考えると、とにかくコンパクト。

軽量。機能性重視。かつ安価。

機能性というか汎用性?があれば他に道具を持っていく必要がないわけで。

書いてておかしいなと思いましたが、出張で持っていくの重視です。

仕事道具、出張の着替え、なんならヘルメットと安全靴。

その隙間にねじ込むキャンプ道具。

それ大事です。

 

まず、近所にはキャンプ道具を売ってる場所がないので、どうしても通販になります。

売っていても有名どころは高い!高すぎる!

でも通販ですと、有名どころと同じような商品がびっくりする値段で売ってるんですよね。

そりゃ多分性能的に全然違うのかもしれませんし、粗悪品の噂も聞きます。

しかし、目指しているところがキャンプ場に快適なリビングを作るようなキャンプではありませんので、すべて消耗品目線で選んでいきます。

 

相場を考えるに1アイテム最低限の4000円ぐらいで全部揃うんじゃないか?

そんな最低限でも楽しくキャンプは出来るはず。

使ってみて不便だったら、それで何が良いかが見えてくるはず。

使わないうちから批判もできません。

まずはやっすい奴で不便を感じてみよう!が目標です。

 

で焚き火台。

決め手は安い!軽量!コンパクト!


 

しかも何でもできます。これだけあれば。

キャンプ必須の炭火で焼肉、サンマや牡蠣の魚介類焼き、薪で鍋など。

上の五徳を外せば焚き火としての使用もできます。

十回以上使ってますが、特に耐久性は問題なし。

2000円以下で買いましたが、いい時代になったもんです。

これ便利すぎて不便要素が少ないんですが、ただ言うとすれば、自体の長所であるコンパクトさ故に薪がそのまま燃やしづらい。

燃え落ちない様にずっとはみ出た薪を触らなくてはいけなくて・・・・

でもむしろそれがご褒美なので欠点で上げられません。(笑) 

 

それを気にして実はちょっと気になってる焚き火台はこちら


 

 やっぱり薪を長いまま放り込みたいんですよ。

でもこれだと火が見えない!

焚き火気分で見るのなら、ゴウゴウと燃える火が見たい!

しかも底が地面と近そうで、芝生サイトだと燃えそう。

芝生燃やす訳にはいかないので、今思案中。

 

ローテーブルの上でやれば大丈夫かも・・・。

でもやっぱり火が見えないんじゃなぁ。

 

やっぱり直火ができないのを前提で道具をそろえると、そこそこ色々必要なのかも。

 

さて次!

テントは持っていけないので

タープ!

 


 

買ったものと、この表示は違います。

同じような値段でもすごく使いやすそう。

ループ数が12本あればいろいろアレンジが効きそう。

これ狙ってます。

 

自分が買ったやつはねーちょっと失敗だったかも・・・

って思った理由が、単純にロープをひっかけるところが少ないんですよ。

6か所しかロープをひっかけられませんので、張り方に自由度がないんです。

タープって風をよける!日をよける!雨をよける!

でいろいろ張りたかったので、うーんちょっと物足りない!って思ってしまいました。

が、驚くほど薄いし軽いのに雨でも全然大丈夫でした。

全く知識がなかったからのチョイスだったんですが、次はちょっと違う目線で買おうって思いました。

タープ泊で使うタープじゃないですからね、これね。商品に罪はないです。

 (不便を感じよう!の目標達成しました。こういうの大事)

ちなみに、付属のペグと紐(ロープじゃないなこれ)は、まぁ・・・使えなくはないけども、って強度。

別途揃える必要はあるかもねを予感させます。 

 

さて次はポール!

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 ソロで地べたキャンプしようと思ってましたので(椅子もっていけないので)

そんな長さ不要です。

このぐらいの長さのポールが2本で十分。(1.7m)

強度も今のところ問題なし。

 

次はこれなんて言うんだろう?

シート?マット?

なんにせよ、これがないとゴロ寝キャンプができない!

必需品です。

 


 

これは特に消耗品の扱いなのでとにかく安価狙い。

もうちょっと持ち運びしやすくなれば嬉しいんですが、こればっかりはしょうがない。

スーツケースからはみ出すぐらいの勢いです。

 

あと大事なのが蚊帳。

キャンプ場で酔っ払って寝てるなんて

アブやらブヨやら知らない虫に食われ放題です。

むしろ彼らにとってはバイキング形式です。

でもこれだけ持っておけば、どんな大群に襲われようとも大丈夫です。

(大群に襲われるの想像しただけでぞっとしますが)

環境のよくわかってる行きつけのキャンプ場いくなら問題ないですけどね。

この形だとどんなタープだろうが、どんなテントだろうが大抵フィットです。

ソロサイズに限りますが。


 

  

ここでわざと入れていないのがランタンと刃物です。

持ち運びに困るんですよねー。

ヘルメットに安全靴に刃物とタープなんか持ってるところ見つかったら軍人ですか?

って言われかねません。

それでなくてもランタンは燃料とか危険物ですもんね。

かといって電気じゃ物足りないし。

必要最小限ならば、スマホのライトでもいけるでしょう?

トイレ行くための照明だったらスマホで十分!

刃物も切らなきゃ不要!薪も割らなきゃ不要!

そうやって出張道具の隙間に詰め込んでいくわけですので・・・・。

 

でも危なくないランタンとか刃物考えようかなぁ?

 

で気になるランタンがこちら

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 コンパクト!コンパクトすぎます!

ただ、ガスなんですよね。

ガスって手軽ですし、火力の調整も簡単で持ち運びラクチン!

ですが、寒くなるとちょっと不利ってところがありまして。

でもほしいなぁ。いいなぁ。

ムード有りそうです。 

 

あと、個人的に贅沢かなぁと思っているのがローテーブル。

有るとものすごい便利なんだろうな~。

食べ終わった網に薪なんかで高さをつけて使っておりますが、網と同時に使えません。(当然ですが)

 

などなど。

とりあえず最低限ソロキャンプって何がいるの?

って言いだしますと、そりゃいろいろ要りますが

不便を楽しむのがキャンプ。

って名言(?)がありますので、

楽しくできりゃなんだっていいんです(それを言えばすべて台無し)

 

皆さんもお勧めがあれば教えてくださいね。